XAMPPを導入しよう
 
■PHPを動かすために
 
PHPプログラムを動かすためには、先述した通りサーバーとPHPのインストールが必要です。
サーバーがないとHTMLのように、プログラムを書いてすぐブラウザでチェック…というわけにはいきません。
というわけで、自分のパソコンにサーバーをバーチャルに作ります。

 
■XAMPPをインストールしよう
 
XAMPPとはWebアプリケーションの実行に必要なフリーソフトウェアをまとめたものでapachefriends.orgから
提供されています。早速、ダウンロードしてインストールしましょう!
apachefriends.org に接続してください。
ここではWindows版をインストールするのでここをクリックします。
 
ダウンロードからXAMPPを選び、上記のインストーラをクリックするとダウンローダが開くのでダウンロードを実行してください。
ダウンロードしたインストーラのアイコンをクリックし、インストール開始です。
インストールが終わるとC:\xamppにフォルダが作成され、インストール終了です。
デスクトップにXAMPPコントロールパネルのショートカットが作成されるので、クリックして実行します。
 

XAMPPのコントロールパネルが表示されるので※Apacheを開始ボタンを押して起動します。

これで、PHPを動かす環境が整いました。

Apacheとは

自分のパソコンにサーバーを作る、サーバープログラムです。


 

■PHPのエディタ

PHPを記述するエディタを決めましょう。

メモ帳などでも良いですが、便利なフリーのエディタがあるのでそれを使いましょう。

TeraPad

サクラエディタ

PHPエディタ

などがお勧めです。どちらも無料なのでダウンロードしてみてください。

今回は初心者向けで設定のいらないPHPエディタを使います。

 

 
 
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